リュックに名前を書きたくないときの名前つけ全6選!タダでできる方法から超便利グッズまで

リュックに名前を書きたくないときの名前つけ方法について解説。

子供の持ち物に名前をつけるのは必須ですが、モノによっては名前を書きたくないものってありませんか?

たとえば子供のリュックとか…!

なんとなくであっても、リュックに名前を直接書きたくない方って実は結構いらっしゃるんですよね。

そこで今回は、リュックに名前を書きたくないときの名前つけ方法についてがっつりまとめました。

ちょっと面倒な方法からズボラさんにうれしい便利グッズを使った名前つけ方法まで、子供のリュックに名前をつける予定のある方はぜひこのまま読み進めてくださいね。

目次

リュックに名前を書きたくないときの名前つけ。確実なのはコレ

リュックに名前を書きたくないときの名前つけで一番確実なのは、布に名前を書いてリュックに縫い付ける方法です。

油性ペンで名前を書けば絶対に消えないですし、ちょっとやそっとのことでは取れることもありません。

そよかぜ

唯一のデメリットは面倒なことだけです。

のちのち取るときのことを考えたり少しでも手間を省くなら、全部を縫うのではなくてたとえば四隅だけを縫うなどすればOK!

確実性を取るなら名前を書いて縫い付ける方法一択です。

そよかぜ

『それは無理~!』な方は続きをどうぞ!

リュックに名前を書きたくないときの名前つけ便利グッズ5選

お待たせしました。

リュックに名前を書きたくないときの、便利グッズを使った名前つけ方法をご紹介します。

数百円で済む物から少しお金がかかる方法まで、おすすめの名前つけの方法は5つあります!

シールゼッケン

個人的に一番おすすめなのは『シールゼッケン』です。

  • インクがにじまない
  • 自由に大きさを決められる
  • リュック以外の布製品にも使える
  • ガンガン洗濯しても取れにくい

など、1つ持っていたら『布製品への名前つけはオールOK』と言っても過言ではありません。

シールなのでどうしても剥がれてしまうことはありますが、こちらのシールゼッケンは粘着性が高くかなり剥がれにくいのが高ポイント!

角を丸くカットするとより耐久性が高まるので、リュックへの名前つけにも大活躍すること間違いなしです!

マスキングテープ

一家に1つはあるであろうマスキングテープ。

マスキングテープもリュックへの名前つけに使用することができます。

先ほどのシールゼッケン以上に耐久性は望めませんが、『剥がれたら張り直せばOK!』と割り切れば全然アリですよね!

マスキングテープを使ってリュックに名前つけをする方法は、リュックについているタグに名前を書いたマスキングテープを巻き付けて貼る方法です。

少しでも剥がれにくくするなら、リュックのタグよりもマスキングテープを長めに切ってタグに巻き付けるように貼るのがおすすめ。

そよかぜ

この貼り方ならかなり剥がれにくくなりますよ!

わざわざ何かを購入することなく家にあるものでリュックに名前つけをするなら、マスキングテープがダントツでおすすめです。

ネームタグ

スナップがついたネームタグも、リュックに直接名前を書きたくない場合の名前つけにおすすめです。

  • 確実に止められて外れにくい
  • 一切跡が残ることなく取り外せる
  • リュックならネームタグも邪魔にならない

リュックへの名前つけでネームタグを使うなら、持ち手部分につけるのがいいですね。

邪魔になったり直接肌に触れることもないのが◎

100均にも売っていますが、見えやすい部分なのでかわいいネームタグをお探しなら手芸屋さんやネットを覗いてみるのがおすすめです。

キーホルダー

名前が書けるタイプのお名前キーホルダーなら、アクセサリー感覚で名前つけをできるのでおすすめです。

ただし幼稚園・保育園や小学校によってはキーホルダーは一切禁止の場合もあるので要注意。

ごくごくシンプルなキーホルダーにするか、名前つけの用途のみのキーホルダーを選ぶのがよさそうです。

テプラ

テプラもリュックへの名前つけの選択肢の1つになります。

子供の持ち物への名前つけはありとあらゆるシーンで出くわすので、『すべてテプラでやる!』ということなら購入を検討してもいいかもしれませんね。

テプラPROならアイロンラベルやアイロン転写テープなど、名前つけに大活躍するカートリッジのラインナップが豊富なのでおすすめです。

そよかぜ

別売りパーツが必要ですが、スナップがついたネームタグもテプラで作れます!

リュックに名前を書きたくない!こんなメリットも

私もできればリュックに直接名前を書きたくない派なのですが、実際に直接名前つけをしなかったことで感じたメリットもあります。

ささいなことですがもしもメリットに感じるなら、リュックに直接名前を書かないことをおすすめします!

下の子も使える

我が家は男子2人兄弟なのですが、やはり下の子はお兄ちゃんのお下がりを使うことが多いです。

洋服などはピピッと二重線で消してしたの子の名前を書くことも多いのですが、多少値段の張るリュックなどの持ち物はなんとなくそれはしたくない気持ちがありまして。

下の子が使うときには下の子の名前だけをキレイにつけられると多少見栄えもいいですし、まだ気持ちよく使わせてあげられているような気がしています。

そよかぜ

小さな小さなメリットですが、大事なことかなと思っています。

不要になったときに売れる

実際に不要品を手放すときに感じたことですが、名前を書いていることによってフリマアプリなどへの出品自体を躊躇してしまったことがあります。

名前なんてものすごい個人情報ですし、できれば知られたくないことですよね。

またフリマアプリなどで販売する際、名前があるなしでは売れ方や値段が違うという話を聞いたこともあります。

のちのち手放すことを考えると、やはり名前は直接書かない方がいいなと感じたできごとでした。

リュックに名前を書きたくないときの名前つけまとめ

リュックに名前を書きたくないときの名前つけ方法をまとめました。

名前つけ方法全6選

【一番確実な方法】

  • 布に名前を書いて縫い付ける

【便利グッズを使う方法】

  • シールゼッケン
  • マスキングテープ
  • ネームタグ
  • キーホルダー 
  • テプラ

ぜひリュックに名前を直接書きたくないときの参考にしてみてくださいね!

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